対岸の火事
外がやけにうるさいのでベランダに出て驚きました。
小さな川を挟んで真正面にある団地が火事だったのです。
非常ベルの音が鳴り響きあたりは騒然としてるのに消防車が全然こないのです。
じばらくしたら来たのですが、なかなか消火が始まらない様子でした。
煙は結構出ていましたが、火は見えません。そのうちドアをこじ開ける音がして、火がみえました。空にはヘリコプターが飛び強力なサーチライトをあてていました。
中の人は逃げられたのかどうか、分かりませんでした。少し後で救急車が出て行ったのでもしかしたら・・・? 人的被害がないといいのですが・・・
携帯で写真を撮ろうかとも思ったのですが、「くまぇり」じゃ、あるまいし火元の人の事を考えると出来ませんでした。(報道カメラマンにはなれそうにありませんね~)
野次馬が沢山出ていて(私もですが・・・・)腹が立ったのは小さい子を抱いてわざわざ見にいった母親がいた事。
一体何を考えているんだろうと呆れ帰りました。火事の怖さを教えるには幼すぎるし、自分が見たかったからとしか考えられません。
自分の家が燃えているときに子連れで見学されたらどれ程悲しいか・・・
野次馬根性も程々にして欲しいものです。
まさに対岸の火事・・・
他人の不幸はなんとやら・・・です。
« 秋の気配・・・? | トップページ | 玉虫みっけ!! »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 忙しい・・・って(2021.02.28)
- 見ている方が寒いのよ(2021.02.09)
- 歯~やっとだよ。(2021.01.31)
- お礼とご挨拶(2021.01.01)
- ボーナス争奪戦・・・その後(2020.12.19)
コメント