死んじゃだめだろ!
このところ子どもの自殺が流行っている。
と、言っていいでしょう。
いじめるほう、学校の対応、親の育て方、いじめられた本人の心の弱さ・・・
原因は色々あると思いますが、死んでしまってはいけません。絶対です!
辛いこと、悲しいこと、乗り越えて行ってこそ自分を磨けるのだし、楽しいこと、嬉しいことは生きていなければ味わえません。
高校時代友人と『綺麗に死ぬ方法』
を、色々考えました。 が、結論は
『綺麗な死体は無い!』
でした。どんなに○○でも、生きている人のほうが美しいのです!
昔、父親にすごく怒られて一人で泣いていたとき、親へのあてつけで死んでしまおうかと考え、机の上にあったカッターナイフを自分の手首にあてて引きそうになったことがあります。そのとき私をひきとめたのは
(まだ、野口五郎のステージを1回も見ていない。今死んだら見れない!)
と、いう気持ちでした。ばかばかしいかも知れませんが、あの時五郎さんの事を好きでいなかったら、私はここにいなかったかも知れません。
ほんの些細なことですが、そんなことでも、抑制力にはなるのですね。
今私が大好きなシンガー永井龍雲さんも、ホームページでメッセージを送っています。
覗いてみてください。
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一人でいいから 何でも話せる友がいてくれたら。
自殺なんて なかったような そんな気がしてなりません。
どんな理由があるにしろ、いじめる方が100%悪いと思っています。
いじめる側の正論なんてないと思っています。
お越しいただき、どうもありがとうございました。
休日もほとんどない毎日なので 大変ですが生きております。^^
投稿: 海風 | 2006年11月 7日 (火) 22時18分